どうもです。

ブログを放置してしまいすみませんでした。
疲れが溜まっているのか、毎晩スカーッと眠ってしまい・・・。

反省します。


さて、今日はiPhoneアプリの紹介第2弾。( 調子に乗(ry )


電車の中など、騒音が激しくなったり落ち着いたりするところでiPhoneで音楽を聴くとき、いちいち音量をいじりますよね?

電車が走行中の時は騒音がうるさいので、曲の音量を上げます。
郊外の駅に着くと騒音は落ち着き、今度は曲がうるさいので音量を下げます。

これってめんどくさいですよね。


そんなときに活躍するのが、このアプリ。↓

Automatic Sound Levelizer」!!

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周りの騒音に合わせて、曲の再生音量を勝手に調節してくれるミュージックプレイヤーです。

「イヤホンマイク」で聴く場合、イヤホンに付いたマイクで騒音の大きさを判断します。
「イヤホン」(マイク無し)で聴く場合、iPhone本体のマイクで判断します。

それ以外の場合(Bluetoothや、本体スピーカーでの再生)は音量調節に対応していません。


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再生画面です。

まず、画面下のバーでマスター音量を調整します。
音量の上げすぎにはご注意を。

バーの上にある、青、黄、赤の丸いインジケーターで、騒音の大きさ(自動調節された音量)がわかります。


画面左上の「+」マークをタップすると、

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再生する曲の選択画面が表示されます。

「Artists」をタップしてみましょう。

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プリインストールの「iPod」に登録されている曲のアーティストが一覧表示されます。
(当たり前か。)


IMG_0117.jpg  IMG_0118.jpg  

「Albums」と「Songs」はそれぞれこんな感じ。
プリインストールの「iPod」とは違い、アルバムジャケットが表示されないので、ちょっとイメージが掴みにくいかも知れません。


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最終的に曲名をタップして再生させます。

ちなみに、曲名をタップして再生しても、再生画面は表示されません。
表示させるには、右上の「Top」で「Music Library」に戻り、また「Done」をタップします。

ちょっと面倒くさいですけど、ここはご愛嬌。


さて、再生画面左下の歯車マークをタップすると、設定画面が表示されます。

IMG_0122.jpg

↑設定画面です。

「設定」とは言っても、自動調節機能のオン・オフだけなので、はっきり言って存在意義が(ry


さあここで重要な注意点を。

バックグラウンドでの再生には対応していません。
「~しながら」は出来ませんのでご注意ください。

(バックグラウンドでも再生はされますが、音量自動調節は効かなくなります。)


iPhoneでの他の作業を我慢さえすれば、非常に便利なアプリです。

無料ですので、一度使ってみては?

ダウンロードはこちらから。
(PCの場合:iTunesが起動/iPhoneの場合:AppStoreが起動)


(今回掲載した情報は、2011年8月2日現在のものです。)


では、また。